お知らせ
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妊娠中は間食が増えたりホルモンの変調などによってお口の健康が損なわれます。子供ができるとなかなか歯科医院に行けないものです。今のうちに受診しましょう。
妊婦さんの腫れた歯ぐき
健康な歯ぐき
むし歯が再発していないか点検してもらいましょう
歯ぐきの赤みや腫れを調べてもらいましょう
歯ブラシや糸ようじの使い方を練習しましょう
歯石をとってもらいましょう
歯のクリーニング
フッ素の入ったペーストとラバーカップなどできれいにします。
歯科医院に受診するときは
「妊娠□□週です」とはっきり
言いましょう。
妊娠28週までに治療が終わるように
早めに受診しましょう。

 
歯ブラシや糸ようじで歯垢をとりましょう。
フッ素入り歯みがき剤で歯をみがきましょう。
フッ素入り歯磨き剤は、1日2回以上使用しましょう。
糸ようじ
歯間ブラシ
●歯間部清掃用具を使用している人(25〜34歳)
27.1%
(平成12年度香川県歯科保健実態調査)
フッ素って何?
フッ素はどこにでもある自然環境物質です。
フッ素は歯や骨が作られる上で、
また、じょうぶな歯を維持するうえでも
カルシウムやリンとともに
必要なものです。
フッ素は自然がくれた
むし歯予防のおくりもの

1歳6ヶ月児の28人に1人はすでに
むし歯になっています。
フッ素は生えたての歯にもっとも効果があります。
上の前歯が生えたら定期的に歯科医院でフッ素を塗ってもらいましょう。(写真はフッ素ゲル歯ブラシ塗布法)
子供用フッ素入り歯みがき剤を少量(0.1g)指で上の前歯の裏側に塗る方法(写真は0.1gの歯みがき剤)
フッ素洗口液で歯をみがく方法(写真はミラノールとオラブリス)
かかりつけの
歯科医に
相談しましょう。

規則正しいリズムのある生活をしましょう。
うす味で育てましょう。
一切(歳)「甘いもの好き」の子どもに育てません。

断乳は10ヶ月くらいから準備して1才過ぎには完了しましょう。

哺乳びんに甘い飲み物を入れません。

定期的に歯の検診をうけましょう。
生後4〜7か月で歯が生えてきます
(個人差があります)
健康な歯
哺乳びんにスポーツ飲料を入れて飲んでいた乳児の口腔内
上の前歯が生えてきたら、
かかりつけの歯科医さんに
相談しましょう。
何ヶ月ごとにフッ素塗布をうけるのか
歯ブラシの選び方、慣れ方、使い方
何ヶ月ごとに歯科医院にいけばいいの?

かかりつけの歯医者さんに
行きましょう。
出産後も、毎年、誕生日がくるたびに
検診を受けましょう。


健康はみんなの願いです


歯科医師・歯科衛生士は
口腔保健のプロとして
あなたの健康づくりの
おてつだいをします。


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