8020協力会員の皆様

毎月、多くの協力会員の皆様からの活動報告をいただき、大変ありがとうございます。

今月も、8020協力会員として、ご家族・地域の皆様に歯とお口の健康の大切さについて話していただき、なお一層8020運動の輪を広げていただきますようお願いします。

 

■コラム・イベント情報と活動報告■

 

コラム「男性と女性で歯科疾患のなりやすさに差はあるのでしょうか?」

性差医療という言葉があるのをご存知でしょうか?

サリドマイド事件などを受け1977年米国の医薬品局から妊娠の可能性のある女性を薬の研究に参加させないよう通達が出されました。

その結果、それ以降医学・薬学研究の面から女性が除外される状況になりました。

しかしそのことにより生殖器以外の病態・疾患については男性から得た知見をそのまま女性にあてはめて診断・治療が行われるようになりました。

勿論これは望ましいことではありません。

米国では女性のデータがあまりに少ないことから女性特有の病態について研究されるべきであると提唱され、米国政府は率先して女性における病気の診断、治療、予防法の向上を目指すよう主導してきました。

このような流れをうけ、日本においても2001年に鹿児島大学、千葉県立東金病院に「女性外来」が解説され、以降徐々に全国的な拡がりをみせてきました。

口腔保健や歯科医療の面でもまだ十分とは言えませんが性差医療の考え方は浸透しつつあります。

 

日本における歯科疾患実態調査や8020財団の抜歯調査などの結果から性差のある項目として

の6項目が挙げられています。

 

女性の方が男性より口腔衛生管理に気を使っているのに実際には女性の方がより多く虫歯を経験し、歯周病などで歯を失っていることが伺われます。

女性は男性より歯周病にかかりやすく、歯周病による全身への影響を受けやすいとも考えられています。

一方で疫学的にみた歯の保存状況については、歯の喪失リスクの男女差は少なくなっている傾向がみられるという意見もあります。

確かに近年は昭和的な男らしさ、女らしさの概念はうすれ、エチケットとしても口腔ケアに気を使うことや喫煙状況などはそれぞれの個性による影響の方が大きいようにも思えます。

しかし、それでも女性には特にお口のケアに一層気を使っていただきたい理由があります。

(続きは10月以降に)

 

イベント情報

◆香川県歯科医療専門学校から推薦入試のお知らせ◆

香川県歯科医師会立香川県歯科医療専門学校では推薦入試を行います。

詳しくは、香川県歯科医療専門学校ホームページをご覧ください。

 

第30回高齢者イイ歯のコンクールのお知らせ

11月8日は「イイ歯の日」。

11月3日(木・祝)に「高齢者イイ歯のコンクール」が開かれます。

県内在住の80歳以上で20本以上の自分の歯を有する方を歯科医院で推薦、審査の結果、表彰を 行います。

10月3日(月)が歯科医院からの応募締切となっています。  

ご自身あるいはお知り合いで、歯の健康には自信があるという方がいらっしゃいましたら、 是非かかりつけの香川県歯科医師会会員歯科医院でお尋ね下さい。  

※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、書類審査のみに変更となる場合がございます。

変更の際には応募者の皆様にお知らせいたします。

 

●何かお口の健康に関して知りたい事や疑問があれば、活動報告に加えて目立つよう記載、返信ください。

少し時間が掛かることもありますが、できるだけお答えいたします。

 

●香川県歯科医師会ではFacebookページを開設し、公式のTwitterアカウントを取得しております。

ご興味のある方は、スマートフォンまたはPCから香川県歯科医師会ホームページよりご覧ください。

 

■地域での活動報告■

*お名前:

*メールアドレス:

地域で歯の健康についての啓発活動をした人は、日時、対象人数、活動内容をお書きください。

FAXでも、受け付けます。
その際は、氏名、連絡先を忘れずにお願いします。
香川県歯科医師会
〒760-0020
高松市錦町2丁目8番38号
電話 087-851-4965  
FAX 087-822-4948

   

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